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研修制度
当法人では、理念のひとつである、職員の「笑顔」を
実現するため、また、サービスの更なる向上を目指し、
人材育成に努めています。
内部研修
平成20年度から「福祉機器を活用した介護技術研修と機能訓練」というテーマで、外部講師(高齢者生活福祉研究所所長:加島守先生)を招いて、リフトや車椅子シーティングなど福祉機器に焦点を当てた研修を行っています。最新の福祉機器を用いることによって、特別養護老人ホーム入居者の移乗時の痛み軽減や安楽な姿勢の保持、また介護する職員の負担軽減や腰痛防止に繋がっています。
学習会
全職員を対象に伝達講習やグループワークを交え実施しています。平成23年度は「パーソン・センタード・ケア」「腰痛予防・食中毒」などを学んでいます。また「緊急急変時の対応」「看取り介護」「研修報告」なども毎年のテーマとして勉強します。
平成22年度は、「認知症ケアマッピング」「緊急急変時の対応」などを学びました。平成21年度は「ユニットケア」を中心テーマとして再びユニットケアの見直しを行いました。
新人研修
毎年4月に実施している、新入職員を対象とした3日間の新人研修です。
法人の理念やルール、業務を行う上で必要な知識を学び、技術的な実習も行います。また、中途採用職員を対象に同内容の研修も行っています。
ケアプラン研修
初めてケアプランを立案する職員(主に新入職員)を対象に、ケアプラン作成方法の説明、実習を行います。
2年目教育研修
入職して2年目の職員を対象に実施している研修です。
主なテーマは「高齢者の栄養」「臨床検査の概要」「看護技術」「ターミナルケア」などです。
3年目教育研修
入職して3年目の職員を対象に実施している研修です。
主なテーマは「高齢者の心理」「カウンセリングの基礎」「コミュニケーションの基礎」「感性訓練」などです。
短時間勤務職員研修
短時間勤務職員(パートタイム職員)を対象にした研修です。 業務上の困難などに対して、意見を出し合い解決方法を検討するなど、業務改善の意見交換の場にもなっています。