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ユニット型特別養護老人ホーム吹上苑
「その人らしく」生活が送れるように、
個別のかかわりを通じて最期まで支えていきます。
ユニット型特別養護老人ホーム吹上苑(新館)は、48名定員で平成16年にスタートしました。全室個室というプライベート空間を確保しながら、12名の方が一つのユニットとして共同生活を送っています。24Hシートを活用し、一人ひとりの生活リズムを尊重した個別ケアを実践しています。
吹上苑では、最晩年の暮らしを支えるため、多職種が連携し、看取り介護を行っています。またパーソン・センタード・ケアの考え方を取り入れ、認知症ケアマッピングに取り組み、認知症をもった方の理解を深めています。
行事(全体)
特養全体で行う行事は、6月の家族会総会、9月の敬老会、10月のふっきぃ祭となっています。
行事(ユニット)
各ユニットで、季節に合わせた様々な行事を企画しています。お花見、豆まき、流しそうめん、花火大会など毎月楽しい行事が行われています。
ダイバージョナルセラピー
ダイバージョナルセラピーとは、オーストラリアで始められた総合的なケアの手法です。ダイバージョンとは、「気分転換、気晴らし」という意味で、高齢や認知症で身体的・精神的機能に低下がみられても、その人のもてる可能性を見つけ、楽しさや幸福感の方向へ気分転換を図る、あるいは別の可能性が開く手法です。吹上苑では生活に潤いがもてるよう、多くのダイバージョナルセラピーを実施しています。
回想法、音楽クラブ、パブリック園芸、パドル体操、喫茶 花*花、パブリックシネマ、大人の塗り絵クラブ、書道教室、お茶会、栄養課出張寿司、パブリック理・美容室
各種資料について下記PDFファイルをご参照ください。